米子市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会(第6号 3月 9日)
本市は、これまで長年にわたり中国保定市及び韓国束草市との交流を通じ、両国の相互理解の促進に努めてきました。また、本市に着任する中国、韓国の国際交流員による中国語・韓国語講座や理解講座は、市民に対する外国語の学習や交流の機会を提供しており、本年1月11日の上海吉祥航空の米子上海便の就航による交流人口の拡大や多文化理解促進の観点からも、国際交流事業は今後も継続すべきものと考えます。
本市は、これまで長年にわたり中国保定市及び韓国束草市との交流を通じ、両国の相互理解の促進に努めてきました。また、本市に着任する中国、韓国の国際交流員による中国語・韓国語講座や理解講座は、市民に対する外国語の学習や交流の機会を提供しており、本年1月11日の上海吉祥航空の米子上海便の就航による交流人口の拡大や多文化理解促進の観点からも、国際交流事業は今後も継続すべきものと考えます。
これは中国保定市と愛媛県西条市との姉妹交流についての交流状況、これを西条市のホームページから転用したものでございます。数が、昭和56年から始まっておりますので、全部載せ切れず、過去10年分ということにしておりますが、いわゆる周年事業で出かけられるというような米子市の状態と違って、ほぼ毎年、人が行き来をしているということがわかります。
米子市は、中国・保定市、韓国・束草市と友好都市、姉妹都市を結んでおられます。以前、米子市は市長が外務省時代の中国のみならず英語圏でも勤務されていたことから、英語圏での友好都市を結ぼうと動かれたことがあると聞いたことがあります。今後、教育においても英語の学習時期を早める動き、国家試験、日本の企業の中でも英語を使う機会が急増しております。
まず、ちょっと尖閣に関連して質問いたしますが、本市は中国保定市と自治体交流をしておるわけでありますが、今回の件、まあずっと続いておりますが、尖閣については、こういった問題を受け、先方から何かアクションがあったのか、そしてまたこちらから何かのアクションを行われたのか伺いたいと思います。 ○(松井議長) 野坂市長。
次に、国際交流の推進についてでございますが、平成23年度は中国・保定市との友好都市締結20周年を迎えることから、保定市の代表団を本市に招いて記念式典を開催するなど、友好関係を一層深めたいと考えております。
そのほか中国保定市との友好都市締結15周年を迎え、保定市において実施される記念式典等に参加するとともに、民間交流を含め今後の交流計画について協議することにより両市友好のさらなる発展に資することといたしております。 民生費につきましては、主に障害者自立支援法の施行に伴う諸事業につきまして予算措置いたしております。
次に、国際交流についてでございますが、環日本海圏域との協力・連携は、韓国束草市及び高城郡、そして中国保定市との交流を進めておりますし、現在、英語圏の都市との交流についても調査などを行っているところでございます。インドの都市との交流につきましては地理的にも遠く、これまで本市との関係も薄く余りなじみがないため、今のところ考えておりません。
なお、今後の交流方針と計画についてでございますが、これまで交流しております友好都市及び姉妹都市については引き続き交流を継続し、来年行う予定となっております中国保定市及び高城郡との15周年あるいは10周年記念事業につきましては、両市とその実施方法などについて協議をいたしたいと考えております。
米子に関しましては国際交流につきましては中国保定市及び韓国束草市、そして韓国高城郡と友好ないし姉妹都市交流をしているところでございます。
次に、国際交流のあり方についてでございますが、御案内のとおり、平成3年10月に中国保定市と友好都市を提携し、また平成7年10月には韓国束草市と姉妹都市提携を行い交流いたしているところでございます。さらに旧淀江町との合併により韓国高城郡との交流につきましても引き続き実施しております。
また米子市は姉妹都市として、中国・保定市と平成3年に姉妹都市縁組をやっております。また韓国・束草市と平成7年に姉妹都市の締結を結び、それぞれ都市の交流を続けておるわけでございますけれども、市長お得意の国際語としての英語圏の都市との交流ということでどのように考えておられるのか。
そういった方向で中国・保定市、韓国・束草市などと交流することが大切だと考えますが、市長の所見を伺います。 以上で私の質問は終わりますが、答弁を受け再質問をさせていただきます。 ○(生田議長) 野坂市長。 ○(野坂市長)(登壇) 佐々木議員の代表質問にお答え申し上げます。
また友好都市である中国保定市を訪問し、米子市交流展示室を視察するとともに今後の交流について協議することにしております。地域国際化の推進につきましては、昨年度に続き中国及び韓国の国際交流員を配置し、市民向けの語学講座や小中学校及び公民館での国際理解講座などを開催することにより地域の国際化に努めてまいりたいと存じます。
本市では、中国保定市、韓国束草市とそれぞれ友好都市、姉妹都市提携を結び、環日本海交流に取り組んできておられますが、昨年、米子空港とソウルとの間に国際定期便が就航し、米子空港が諸外国との玄関口となりました。
米子市は中国保定市、韓国束草市と友好都市、姉妹都市として友好関係を結んでいます。一昨年秋には韓国江原道で開催された博覧会に鳥取県も参加し、米子市長を初め議員諸氏も韓国に出かけられたところであります。また、職員の相互派遣や東山中学校に韓国の女子校を迎えるなど、友好関係をはぐくんでまいりました。そして本年4月、米子-ソウル間を結ぶアシアナ航空が就航し、一段と韓国も近くなりました。
次に、国際交流についてですが、平成13年度は、本市と中国保定市との友好都市締結10周年になります。本市において、記念式典を開催し、両市の相互理解と友好関係のより一層の発展を図りたいと存じます。また、環日本海圏域12都市の共同発展を目指します第7回環日本海拡大拠点都市会議が境港市で開催されることになっています。開催関係諸都市の今後の発展方策について協議を重ねたいと存じます。
米子市は、中国・保定市、韓国・束草市と姉妹都市、友好都市として人事交流もあり、民間サイドでも地道な交流を築いておられるだけに、こうした首相の発言は信頼関係を傷つけるものであり、到底許されるものではないと考えますが、この発言についての市長の率直な御意見を伺います。 第2番目は、子供たちの世界の健全な発展のために、次の5項目について質問をいたします。 第1項目目は、教育勅語の発言についてです。
本市の環日本海諸国との交流推進につきましては、平成3年に中国保定市と友好都市提携を行い、平成7年に韓国束草市と姉妹都市提携を行い、幅広い交流の輪を広げているところでありますが、広範な環日本海沿岸諸都市との交流につきましては、平成6年に環日本海拡大拠点都市会議を本市で開催し、日本を初め韓国江原道、中国吉林省、ロシア沿海州の地方都市が一堂に会して、来るべき環日本海時代の沿岸地方都市間の協力方策を話し合ったところであります
我が国の急速な国際化の時勢の中で、本市は、既に中国保定市及び韓国束草市と友好提携を結び、本県が進める環日本海交流の一翼を担っております。昨年10月には、第6回の、韓国束草市で、環日本海圏地方政府国際交流協力サミットが開催されました。その席で、経済、観光、環境などの分野で話し合いが行われ、今後それぞれの分野での交流の取り組みが検討されたことを聞いております。
また、中国・保定市とは、平成13年度の友好都市締結10周年記念事業の事務協議をいたしますとともに、保定市からの経済交流団を受け入れる予定でございます。そのほか、環日本海圏域12都市の共同発展を目指します環日本海拡大拠点都市会議の開催が中国吉林省延吉市で行われることになっております。 4回目になります束草市との職員相互派遣事業も引き続き継続することといたしております。